2004-05-25 第159回国会 衆議院 環境委員会 第14号
後、これでいけるというので、今やかなり全国的に使われるようになっていると思いますが、この群の一部が人間の管理環境下から出て、そして一部野生化して在来のマルハナバチとテリトリー争いをして、移入種の方が優勢だというような報告もありますが、こういう点について、農林水産省は、このセイヨウオオマルハナバチの生態系に及ぼしている被害というのをどんなふうに認識しておられて、もしその悪影響があるとしたら、どういう駆除法
後、これでいけるというので、今やかなり全国的に使われるようになっていると思いますが、この群の一部が人間の管理環境下から出て、そして一部野生化して在来のマルハナバチとテリトリー争いをして、移入種の方が優勢だというような報告もありますが、こういう点について、農林水産省は、このセイヨウオオマルハナバチの生態系に及ぼしている被害というのをどんなふうに認識しておられて、もしその悪影響があるとしたら、どういう駆除法
例えば鳥獣保護法の抜本改正なんかも本来必要とされていますし、もっと言うと、野生生物保護法、これ市民立法という形で今提案をされつつありますけれども、例えば鳥獣保護法というのは、数年前の改正には私も参加をいたしましたけれども、鳥獣保護法という名の下に、これは鳥獣駆除法なわけであります。元々の狩猟法が改正されて鳥獣保護法になっていると。
では、何で鳥獣駆除法にしないんですか。
この駆除が非常に難しくて、石灰窒素等をやっておるわけでありますが、総合的にこの駆除法をやらなきゃならぬわけでありまして、なかなかそれでなければ効率が上がらぬ、こういうことであります。
その駆除に当たりまして、当然のことながら航空機による大々的な殺虫剤の散布も行われましたが、それと並行いたしまして、かの国の国、公共機関が相当額の補助金を出して被害木を伐倒し、搬出して、その中にいる害虫もろともパルプに利用したという駆除法を行いまして、大変大きな成功をおさめたというふうに聞いております。
環境庁が九大農学部に調査、研究を委託して昨年から二カ年計画で行っているものでございまして、対象地域は阿蘇山の古坊中、仙酔峡、九重大船の三地域でございますが、ことしも昨年に引き続き九大昆虫学教室の平嶋義宏教授、同農薬化学教室の江藤教授らが研究班を編成して害虫の生態、効果的な駆除法を確立しようとしておりますが、害虫キシタエダシャクが大量発生、開花前のつぼみや葉を食い荒らす、こういったことについて昨年を上回
そのため、誘引方法とか、あるいはえさ木誘殺というようなこれにかわるような駆除法もいろいろ試してみましたけれども、決め手となるようなものは全然なかったわけであります。
今度の松くい虫の病理学をよく突きとめて駆除法をよくやったと、ぼくはその労を非常に高くねぎらう者の一人です。 そこで、もう一つお伺いしますが、スミチオンを果物に対して、私たちの青森県は二万五千ヘクタールにほとんど時期を同じにして少なくとも年三回、多いときには五回以内でリンゴの生産農民がかけております。これは防除法を読めばはっきり書いてあるし、そこにいる小笠原部長はそのころ指導した一人です。
現在の制度では、病害虫の駆除法に基づきまして、現在発生しつつある病害虫の駆除の補助につきましては、立木駆除なりあるいは伐採あと地駆除等の補助制度があるのでございますが、今後発生するであろうというためのあと地整理については、現在補助対象としては考えておりません。
○中田吉雄君 そうしますと、バイラスによるものだということはわかったが、対策はない、根本的なこれの駆除法はまだ見出されておらない、こういうことですが、今、技術改良課なんかでまとめられて、たとえば品種であるとか、仕立ての方法であるとか、桑の取り方であるとか、そういうことで、これらの被害を最小限に防ぎ得るというようなことを、秩序立てて少し述べていただけませんか。
委員長報告) 第一一八 いもち病異常発生に対する緊急措置の請願(委員長報告) 第一一九 昭和二十八年産米対策に関する請願(委員長報告) 第一二〇 国有林野払下げ促進に関する請願(委員長報告) 第一二一 冷害、凶作対策に関する請願(三件)(委員長報告) 第一二二 台風等による被害農家救済対策の請願(委員長報告) 第一二三 凶作緊急対策に関する請願(委員長報告) 第一二四 ねずみ、こん虫駆除法制定等
一、校舎建築予算中に白あり予防費を加えること、二、校舎復旧予算中に白あり駆除費を加えること、三、中島式白あり駆除法による経費坪当り三百円に対して国庫補助を行うこと。
特にかすみ網は、わが日本がほんとうにたつた一つ選ばれておりまする生糸をもつてつくることができるのでありまして、銃猟さえも思うようにできない日本におきましては、このかすみ網は、唯一の害鳥の駆除法であるのであります。これが、ゆえなくして彈圧を受けるということは、まことに私は心外であるのであります。(「ヒヤヒヤ」拍手)これは農林保護のために、ぜひともすずめ用のかすみ網は残したい。